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声優になるにはどうしたらいいの?専門学校と養成所の違い

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人気な職業である「声優」。

アニメや映画の吹替えを観て、「自分もああなりたい!」と思う憧れは誰にもあります。

警察密着ドキュメントを観れば、やはり警察官に憧れますし、命を助ける医師や看護師をみれば自分も貢献したいと誰もが抱くものだと思います。

今回はそんな人気職業のひとつである「声優」になる際、どのような経歴を積めばなれるのでしょうか。

 

専門学校に行く

いま都心部では声優学科など養成コースが増えています。

それだけ学校側も需要を感じているのでしょう。

いずれの学校も現役で働く声優や俳優が直接レッスンしてもらえるので、最新の情報やモチベーションを維持できます。

また学校側のサポートも最近では充実しており、学費を無理なく支払えるアルバイトの紹介や進路相談など手厚くなってきています。

注意点として、「専門学校が株式会社なのか、学校法人で運営しているのか」を注目してください。

それぞれメリット・デメリットがあります。

株式会社が運営する専門学校の場合

・カリキュラムが柔軟に変更対応が可能なので、新鮮な授業が得られやすい

・学校側も営業利益をより求めているので、職員の温度が高いことが多い

大きい特徴は上記です。

学校法人だとカリキュラムを管轄庁に申請したり、手続きがかかるため、声優レッスンに必要な最新技術が導入されたから、早速来月からこんな授業を取り入れよう!などができません。

そういった柔軟な対応ができるのが株式会社運営のメリットですね。

ただし、学校法人でないと「通学定期」が購入できない可能性が高いです。

出費が2~3年通学するにあたって痛い出費になるため、株式会社の学校に行く場合は、一度確認してみることをオススメします。

学校法人が運営する専門学校の場合

・信頼性が高く、審査を通過して設置されているため、急な閉校騒ぎにはならない(安定している)

・通学定期券が購入できる

大きい特徴は上記です。

ひとついえるのは安定性が高いことです。

株式会社の学校は極論申し上げますと「塾」や「予備校」と同じなので、経営が厳しくなれば来月で終了です!と言われても仕方ありません。

学校法人の場合も経営不振になれば閉校せざるを得ない状況も今後は考えられますが、管轄庁の指導もあり、いきなり来月で追い出されたということは極めてないと考えられます。

またそれなりに歴史を積み上げている学校が学校法人の場合は多いので、声優業界の人とのパイプが太いことも多いです。

学内オーディションなどでどれほどのプロダクションが見に来ているかなど要チェックです。

 

養成所にいく

はじめに結論から申し上げますと、「専門学校にいったのち、養成所へ入所する」という流れが主流です。

え?じゃあ最初から養成所行った方がいいじゃん!と考える方が多いと思いますが、そう簡単に短縮できないのが声優養成ビジネスです。

なかには声優プロダクションと専門学校が業務提携をしているところもあり、専門学校で2~3年の学費を取り、そこから養成所で2年ほど学費を取ることで、プロダクションも専門学校も安定した収益を得る仕組みができあがっていることもあります。

いきなり養成所の門を叩ける間口もあります。

その場合は、専門学校などで鍛えられた人と戦うことになるので、児童劇団やスクールで実力を持ってきた方でないと、いきなり養成所に入所することは難しいと思います。

例外として、容姿端麗で最低限のコミュニケーション能力があると合格する可能性があります。

なので、専門学校に行くべきか、養成所に行くべきかと悩む必要はさほどありません。

ほぼ大半は専門学校に行き、そこから養成所に行くのだろうと思っていて間違いないと思います。

なぜ専門学校で学んだのに養成所へ?

ひとつ現実的な面をお伝えしたいのが、声優プロダクションはもちろん所属する声優が売れて、営業マージンで稼ぐことがメインです。

…しかし所属する声優全員が売れっ子なプロダクションは「ありません」。

どこも必死にマネージャーが営業をし、声優も起用されるために日々努力を重ねています。

そのなかで声優プロダクションはどのように利益をあげているのかというと、だいたいが養成所を設置し、学費をもらって経営利益にしているところが大半です。

いつ、どの所属声優が売れるか、いつまで売れ続けていけるかなんてわかりません。

それに比べて養成所ビジネスは1年間は確実に生徒から月謝の収入が入ります。

安定した収入を得ておくのはまともな企業であれば定石でしょう。

これは声優プロダクションに限ったことではありません。

芸人・俳優・モデルなど芸能事務所は運営していることが多いです。

なので専門学校を出て、よっぽど容姿端麗で演技力もプロ級でない限り、大半が養成所へ入所できる権利をもらっていくと思ってください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

専門学校に行き、養成所に入り、その後うまくいけばプロダクションに所属されることが多いです。

よって学費も専門学校2~3年、養成所1~2年はかかると考えておきましょう。

これからもっとスタイルは変わることもあるので、アンテナを張っておくと最短ルートが出てくるかもしれません。

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